Sibainu Relax Room

愛犬の柴犬とともに過ごす部屋

VB98 VC98 を使ってみる1

柴犬は仰向けで熟睡しています。

概要

前回購入した詳解TCP/IP が2000年頃の本なので、その当時、DELPHI、VC++ をしていたことを思い出しました。

また、ちょっと VC++ でもやってみるかということで、古いCD盤をだしてインストールしてみました。

VC98のインストール

インストールDISKをセットして SETUP.EXE を実行します。

ここまでの手順に来て、最初「標準」をクリックして進めたところエラーになりました。

ここで、「カスタム」をクリックして機能を選択します。

メニューの「データアクセス」の機能を取捨選択します。「データアクセス」を選択して「オプションの変更」をクリックします。

メニューが一新されます。その中で、デフォルトでは「ADO、RDSおよびOLE DB プロバイダ」にチェックが入っていますので、そのチェックを外します。

「OK」をクリックして進めます。

ほどなくすると、セットアップ完了のメッセージが表示されます。

VB98 のインストール

VC98 と同じです。「データアクセス」の中の「ADO、RDSおよびOLE DB プロバイダ」にチェックを外します。

「OK」をクリックして進めます。

ほどなくすると、インストールが完了します。

サービスパックのインストール

これが意外に難物でした。

VC++ 6.0、VB 6.0 を含めたサービスパック Visual Studio 6.0 Service Pack 6 (Vs6sp6.exe)が WEB 上に見つからないのです。VB 6.0 については VB60SP6(VB60SP6-KB2708437-x86-JPN.msi、VB60SP6-KB3096896-x86-JPN.msi) がありましたが、Vs6sp6.exe がないのです。

ちょっとあせって、古いファイルを探すことにしました。

ありました。よかった。ダウンロードしたファイルの日付を見てみると2019年10月になっていましたのでその頃はダウンロードができたようです。

下の画像は、Vs6sp6.exe は自己解凍の実行ファイルですので、ダブルクリックして解凍したところです。

setup.exe を実行してインストールします。

起動してみる

懐かしい VC++ の画面です

これはVBの画面です。

C++ を読み返してみる

Visual C++ ができるようになったので、C++ を学びなおそうと書籍を買いました。

買った本がこれ、「ストラウストラップのプログラミング入門」です。1000ページを超える本ですが全編2色刷りですので、最新でなくていいので読みやすいのと分かりやすいことを重くみて選定しました。

なぜ、この本が私にとって読みやすいのと分かりやすいことの訳を考えてみると、実際この本の流れで筆者の大学での授業が行われていたようで、流れるように説明が進んでいくからだと思いました。

私のような独学者にはぴったりだと感じました。

第2版ではなく初版なので新品ではありません。中古で安く購入しました。

最初のプログラム

P26の最初のプログラムで次のコードが出てきた時はびっくりしました。前触れもなく「std_lib_facilities.h」が出てきてこれは一体なんだろう?。

このコードは「test.cpp」で保存しました。

#include "std_lib_facilities.h"
int main() {
  cout << "Hello World!!\n";
  return 0;
}


これについては注釈があり、次のリンクが明記されています。
https://www.stroustrup.com/Programming/std_lib_facilities.h

「std_lib_facilities.h」の中を覗いてみると、次のようになっていました。

----------略----------
#include<iostream>
#include<iomanip>
#include<fstream>
#include<sstream>
#include<cmath>
#include<cstdlib>
#include<string>
#include<list>
#include <forward_list>
#include<vector>
#include<unordered_map>
#include<algorithm>
#include <array>
#include <regex>
#include<random>
#include<stdexcept>
----------略----------

VisualStudioCodeで実行

「std_lib_facilities.h」の「test.cpp」の中での役割は、include をまとめているに過ぎないので「test.cpp」があるフォルダーに置きました。

無事コンパイルができました。成果品の「test.exe」も出来ていました。

これを実行しても一瞬に開いて閉じます。ですので、画像はありません。

keep_window_open()

#include "std_lib_facilities.h"
int main() {
  cout << "Hello World!!\n";
  keep_window_open();
  return 0;
}

keep_window_open() は「std_lib_facilities.h」の中で、次のように書いています。

inline void keep_window_open()
{
	cin.clear();
	cout << "Please enter a character to exit\n";
	char ch;
	cin >> ch;
	return;
}

出来たファイルを実行してみます。

「Please enter a character to exit」と表示されます。キーを入力するまでコードが進みませんので止まったままです。

今回はここまでとします。